トピックの選択
適合システム要件
Pearl MATEは、高性能コンピュータはもちろん、システムの性能が低くても動作するように最適化されているので、低速なコンピュータでも十分使えます。
最低条件
- Pentium M 1.0 GHz
- 1 GBのRAM
- 9 GBのディスク領域
推奨条件
- Core 2 Duo 1.6 GHz
- 4 gigabytes (GB) of RAM
- 16 GBのディスク領域
コンピュータの性能が推奨する条件以上であれば、より快適に動作します。
インストールするための準備
Pearl MATEを使うために、既に動いているOSと入れ替えたい場合でも、併用したい場合でも、Pearl MATEをインストールするのは思ったより簡単です。今動いているOSが例えば、 Microsoft Windowsや他の GNU/Linuxディストリビューションでもだいじょうぶです。
安全にインストールするには
- バックアップしましょう。 すべての重要なデータを他の機器に保存してください。
- イーストールの間にすべての利用可能なアップデートをインストールするにはインターネットへ接続してください。
- すべての利用可能なアップデートをインストールするには、接続したままにしておく必要があります。
- もしバッテリーで動かしている場合は電源アダプターに接続してください。

コンピュータに何も手を加えずにPearl MATEを試すには、今現在動かしているライブセッションが最適です。ご自分のコンピュータにPearl MATEを実際にインストールする前に、周辺機器が思ったとおりに動作するかどうかテストすることができます。準備が整ったら、デスクトップにあるインストールのアイコンをダブルクリックしてください。
最近の、UEFIベースのコンピュータ
もしご自分のコンピュータがUnified Extended Firmware Interface (UEFI) を採用している場合、特にOSがプリインストールされているときは、インストールする前にBIOSの設定で、 セキュアブートを無効にする (もしくは ブートローダーの解除 オプションを有効にする)必要があるかもしれません。
旧来のBIOSを使っている場合は、そのようにする必要はありません。
デュアルブートにしたいときは特に、システムを正しいモードでブートし、 64 bitイメージを使うことが肝心です。そうしないと、UEFIに対応したOSをインストールした後ではBIOSモードでインストールされていたOSは起動できなくなってしまいますし、その逆も同様です。
GPTでフォーマットされたハードディスクのUEFIシステムからBIOSモードで起動すると"protection layer"と表示されるでしょう。 でも、心配無用。 データが失なわれたり壊れたりはしません。
スワップ
メモリ(RAM)が少ないコンピュータで起動した場合、OSはメモリの内容をハードディスクにスワップし始めることがあります。これは、Windowsでは"ページング"として知られているものです。少ないメモリで動かすと、動作が遅くなったり、これ以上スワップする領域が無くてメモリを完全に使い切って、フリーズしてしまうかもしれません。
初期設定では、スワップパーティションはRAMの大きさに応じて作られます。例えば、2 GiBのRAMの場合、ハードディスクの終りの部分に2 GiBのスワップ領域が確保されます。
システムのハイバネーション(ディスクへのサスペンドのこと)を利用するにも、RAMと同じ大きさのスワップ領域が必要となります。
デュアルブート
既存のOSと並存してPearl MATEをインストールしたい場合、現在のパーティションを縮小する必要があります。そうすることで、複数のOSでハードディスクを分け合うことができます。
データの消失や損傷のリスクを最小限にするために、以下のことを確認してください。
- 空き領域が十分あること。10 GB以上を推奨します。
- バックアップしましょう。 してください。重要なデータは他のドライブに保存しましょう。
- ハードディスクのデフラグを実行してください。
- Windowsが(ハイバネーションではなく)正常に終了していることを確認してください。
どの方法にしますか?
一番簡単は方法はインストーラーを使うことです。
インストーラーはハードディスクの中から他のOSを探して、どうすればよいか選択肢を示してくれます。
まず、次のようなオプションが提示されます。
![]()
続いて、
![]()
領域の変更中は中断したりコンピュータの電源を切ったりしないでください。
さもないと、データが失われたりパーティション情報が壊れたりするかもしれません。変更作業を進める前に十分確認してください。
インストーラーは ハードディスクが大きいと、くるくる回るカーソルがしばらくの間、表示されるかもしれません。.
次回、Windowsを起動したら、次のコマンド
chkdsk /f
をコマンドプロンプトから実行してファイルシステムにエラーがないか確かめてください。Windowsはこの作業を自動的に実行するかもしれません。この確認作業をすることによって、NTFSファイルシステムの整合性を保つことができます。
GPartedもしくはインストーラーの"カスタム"オプションを使ってください。
GParted はライブセッションのみで利用可能です。
GPartedは システム
システム管理 メニューにあります。GPartedは、主に、ハードディスクをどのようにレイアウトしたいかを熟知している上級者向けで、パーティションを自由に操作できるようになっています。この方法によって、インストールの前にパーティションに変更を加えることができます。
ハードディスクの作業が完了すると、何にも割り当てられていない領域を確保できているはずです。 インストーラーはその空いた領域にPearl MATEをインストールしていきます。
インストーラーの"カスタム"オプションを使う方法
GPartedを使った場合でも、そうでない場合でも、インストールウィザード内の カスタム オプションによって、マウントポイントの選択とともにパーティションの大きさの変更と設定が可能です。ハードディスクを分割しておくと、後でOSを再インストールすることになったときに便利です。
以下のマウントポイントを指定することができます。
/
- Pearl MATEの基部/boot
- ブートローダーとカーネル用/home
- 個人のファイルとフォルダ用/tmp
- 一時的なファイル用/usr
- ほとんどのアプリケーションを含む (バイナリ、ドキュメント、ライブラリー等)/var
- 可変データ (例えば、システムログ等)/srv
- システムサービス用のデータ (主に、サーバーの設定に使われる)/opt
- パッケージマネージャーで管理されない追加のソフトウェア (例えば、Spotify)
上記のマウントポイントそれぞれのために個別のパーティションを作る必要はありません。
一般的にパーティションが割り当てられるディレクトリとしては /
, /home
あるいは /boot
. これらのマウントポイントは別の
物理的ディスクにわたって設定することもできます。例えば、OSの /
をSSDに、
一方、個人のファイルは /home
ハードディスクドライブといったぐあいに。
Windows上でシステムディスクを縮小する方法
Windows Vistaかそれ以降に適用
Windows XPかそれ以前を使っている場合は、 シンプル あるいは 上級者向け の手順でディスク領域を縮小する必要があります。
より新しいバージョンのWindowsでは、NTFSボリュームを縮小するツールが提供されています。Pearl MATEを試している間もWindowsを立ち上げる必要があるなら、このツールを使うのは安全な選択といえます。
1. 項目 Disk Managementを スタートメニューから実行![]()
2. 目的のドライブを右クリックし Shrink Partitionを コンテキストメニューから実行![]()
3. システムパーティションを縮小する大きさを入力する。![]()
注意!Pearl MATEは最低でも8 GBのディスク領域を必要とします。 1 GB = 1000 MB
補足事項
Windowsを含むパーティションを編集する実例についての詳しい情報が として閲覧できます.
起動に関する問題の修復
Linuxディストリビューションが利用しているブートローダーgrub
,
はOSを探して読み込みます。ところが、OSのなかには(例えばWindowsのように)せっかくあるブートローダーを認識せずに上書きしてしまい、一時的に、Pearl MATEにアクセスできなくなる可能性があります。
幸いなことに、 Boot Repair ツールを使えば、他のOSが原因でよく起る問題を修復できます。
パッケージのダウンロードが必要です
このユーティリティーを使うにはインターネットに接続してダウンロードしてください。
申し訳ありません。「ようこそ」からの接続はできませんでした。
アップデートと付加項目
更新をダウンロードしてインストールするにはインターネットへの接続が必要です

ソフトウェアの更新
Pearl MATEは、新しいソフトウェアやセキュリティ更新が利用可能かどうかを定期的に調べます。Pearl MATEをインストールしたばかりなら、ただちに更新しましょう。
ソフトウェアの更新 は次のメニューから実行できます: システム システム管理.

コーデックの追加
コーデックパッケージは、デコードやエンコード、録音、変換そして音声とビデオのストリーミングのためのクロスプラットフォームソフトウェアを網羅しています。さらに、MPEG1のオーディオレイヤIII (MP3) の再生を可能とするMP3オーディオデコーダも含みます。

Blu-rayとDVD再生のサポート
VLCでBlu-rayやDVDを再生するのに必要なライブラリをインストールします。インストールした後で、以下のコマンドを実行してください。 sudo apt install libdvd-pkg && sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg
これにより、暗号化されたDVDの再生が可能になります。また、デコードに必要なキーファイルKEYDB.cfg
をダウンロードし、以下に保存します: ~/.config/aacs/KEYDB.cfg
このキーファイルは、暗号化されたBlu-rayの再生に必要です。

Blu-rayとDVD再生のサポート
VLCでBlu-rayやDVDを再生するのに必要なライブラリをインストールします。インストールした後で、以下のコマンドを実行してください。 sudo apt install libdvd-pkg && sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg
これにより、暗号化されたDVDの再生が可能になります。また、デコードに必要なキーファイルKEYDB.cfg
をダウンロードし、以下に保存します: ~/.config/aacs/KEYDB.cfg
このキーファイルは、暗号化されたBlu-rayの再生に必要です。

Blu-rayとDVD再生のサポート
VLCでBlu-rayやDVDを再生するのに必要なライブラリをインストールします。インストールした後で、以下のコマンドを実行してください。 sudo apt install libdvd-pkg && sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg
これにより、暗号化されたDVDの再生が可能になります。また、デコードに必要なキーファイルKEYDB.cfg
をダウンロードし、以下に保存します: ~/.config/aacs/KEYDB.cfg
このキーファイルは、暗号化されたBlu-rayの再生に必要です。

スクリーンセーバーを追加
コンピュータがしばらくアイドル状態になったときに起動するスクリーンセーバーを200種類以上インストールできます。スクリーンセーバーは、元々は、ブラウン管(CRT)のモニターが同じ画像を長時間映すことで、画面が焼き付いててしまうのを防ぐために作られたものです。

テーマの追加
NumixやArcといった追加のテーマやアイコンをインストールすれば、選択肢が拡がって、自分好みのルック&フィールを見つけることができます。

背景画像の追加
Pearl MATEコミュニティーは、長年にわたって多数のデスクトップ背景画像を提供してきました。それらをインストールして気に入ったものを見つけてください。
ドライバ
Pearl MATEでは広い範囲のハードウェアが動作しますが、正常に動作させるためにプロプライエタリなドライバが必要な部品や周辺機器もあります。BluetoothやWi-Fiなどのデバイスを正常に動作させるためにファームウェアパッケージのインストールがしばしば必要となります。
ドライバをダウンロードしてインストールするにはインターネットへの接続が必要です
ドライバの追加 は次のツールから実行できます: コントロールセンター.
申し訳ありません。「ようこそ」はこのシステム上のグラフィックスベンダーを自動的には認識できませんでした。
カード/チップセット: 不明
NVIDIA グラフィックスカードが見つかりました。
NVIDIA このカードのドライバが利用できるようです。3Dアプリケーションやゲームのパフォーマンスを向上させるだけでなく、パワーマネージメントにも有効です。
カード/チップセット: 不明
AMD グラフィックスカードが見つかりました。
AMDのドライバは、Pearlではもうサポートされません。現在使用されているオープンソースのドライバによってこのカードは最適な性能で作動するでしょう。
カード/チップセット: 不明
順調に動作しています。
Intelのドライバはオープンソースで、カーネル内で保守、更新されています。
カード/チップセット: 不明
VirtualBox上のGuest Additions
仮想マシン上でのグラフィックス性能を向上させるために、Guest Additionsをインストールしてください。
プロプライエタリドライバかオープンソースドライバか?
プロプライエタリドライバは製造元から直接提供されます。 それらはオープンソースではないので、Pearl開発者は ドライバを評価したり改善したりはできません。, そのため、製造元にサポートを頼らなければならないでしょう。
その一方、プロプライエタリドライバは グラフィックス性能を著しく向上させてくれるので、 結果的に システム全体の性能も改善します。以下の場合は、追加のドライバをインストールしてください:
- 3Dアプリケーションやゲームを実行する。
- Compizのウィンドウエフェクトを使う。
- 電源管理を改善する。特に、オープンソースドライバではデバイスが過熱する問題がある場合があります。
- 高解像度モニタやマルチモニタの使い勝手をよくする。
- ブランクスクリーン問題を修正する。
プロプライエタリドライバは"バイナリブロブ"とも呼ばれています。特定のハードウェアが悪影響を受けることもあり、 オープンソースドライバよりも問題となることがあります。例えば、以下のような不具合が生じることがあります。
- グラフィカルデスクトップで起動しない。
- 更新した後でドライバが壊れる。
- グラフィック周りの深刻な不具合。
- ハードウェアアクセラレーションが必要なアプリケーションやゲームでの不具合。
はご利用のカード向けのオープンソースドライバです。
最新のNVIDIAドライバは使えますか?
ドライバの追加 は最新のテスト済みドライバをPearlのレポジトリから入手します。
ファームウェアパッケージをインストールしてもハードウェア用の追加ドライバがなかったり、あるいは動作しなかった場合、そのデバイス用の適切なドライバを見つけるために情報を集める必要があるかもしれません。
残念なことに、ご自分のハードウェアの製造元が、開発者が自由に使えるソースコードを公開していなかったり、特定の機種やモデル用のドライバを作るのに十分な資料がなかったりすることがその原因です。
いくつかの製造元はクローズドソースドライバを直接提供することもあります。もしお困りのときは、遠慮せず .
プリンタを設定するとき ユーティリティーを使いますが (参照 システム システム管理), 該当するものがあれば、使用できるドライバの一覧が表示されます。
一部のプリンタメーカーは自社でドライバを用意していますので、メーカーのウェッブサイトからドライバを入手してください。
.

HP Linux Printing and Imaging System
HP製のほとんどの単機能(SFP)インクジェットプリンタとLaserJetプリンタでの印刷や複合機(MFP)でのスキャン、Fax送信、メモリカードへのアクセスなどがフルに利用できるので、HPのプリンタをお持ちの方にはお薦めです。

Solaar
Logitech社のUnifyingレシーバー対応機器用のデバイスマネージャーで、接続した機器の管理やバッテリー残量の確認などができます。

OpenRazer
コミュニティーで開発されたドライバとデーモンで、キーボードやマウス、マウスパッドなどのRazer社の周辺機器に完全対応しています。

Polychromatic
Razer社製機器を制御するフロントエンドで、アプリケーションプロファイルの作成やエフェクトの設定、キーボードの制御などか可能です。 OpenRazerを先にインストールしてください。
言語サポート
言語と地域の設定を更新する必要があるかもしれません。あるいは、追加の言語サポートをインストールした方がよいかもしれません。
言語サポート は次のツールから実行できます: コントロールセンター.
変換入力
いくつかの地域では変換入力が必要です。
バックアップとファイアウォール、ユーザー管理
Pearl MATEはファイルのバックアップのためのツールが用意されています。また、ファイアウォールがあらかじめインストールされていますし、複数ユーザーアカウントに対応しています。

バックアップ
コンピュータに何か災難があったときに備えて、ファイルのバックアップをとっておくことほど大事なことはありません。
Deja-Dup がプレインストールされていますので、ローカルデバイスだけでなくクラウドベースのサービスにバックアップすることができます。
バックアップ は次のツールから実行できます: コントロールセンター.

ネットワーク共有
複数のコンピュータからファイルやフォルダにアクセスする必要がありますか?
Samba がインストールできます。これはCajaファイルマネージャーに統合されていますので、他のコンピュータ上に保存されているデータをシームレスに取得できます。

ファイアウォール
ファイアウォールはコンピュータに出入りしようとする悪意ある接続を防ぎます。デフォルトでは、ファイアウォールは停止されています。 .
Gufw はグラフィカルフロントエンドで、
ufw
(Uncomplicated Firewall). を操作できます。セキュリティを最優先にするなら、
.
ファイアウォールの設定は は次のツールから実行できます: コントロールセンター.

ユーザー
ご自分のコンピュータを他の人と共用しますか?同じコンピュータを共有するユーザーのプライバシーを守るためには、ユーザーごとに個別のアカウントを作成しましょう。
ログインする方法として、 ゲストセッション を使えば、そのとき限りしかコンピュータを利用しないときなどは便利です。
ユーザーとグループ は次のツールから実行できます: コントロールセンター.
コントロールセンター
Pearl MATEの提供するコントロールセンターに前述したユーティリティーも含まれています。ほぼすべての設定をコントロールセンターから変更できます。
キーボードショートカット
Pearl MATEは、コンピュータをさらに効率的に使えるようにするためのキーボードショートカットをたくさん用意しています。
この スーパー キーとはWindowsキーのことです。Macのキーボードでは、⌘ コマンドキーにあたります
アプリケーション共通ショートカット
以下のショートカットはほとんどのアプリケーションで有効です。
Ctrl + C | 選択したテキスト/対象物をコピーする |
Ctrl + X | 選択したテキスト/対象物を切り取る |
Ctrl + V | 選択したテキスト/対象物を貼り付ける/挿入する |
Ctrl + A | すべてのテキストを選択する |
Ctrl + F | 検索と置換 |
Ctrl + B | 選択したテキストを太字にする |
Ctrl + I | 選択したテキストをイタリック体にする |
Ctrl + U | 選択したテキストに下線をひく |
Ctrl + N | 新規ドキュメントもしくはウィンドウを開く |
Ctrl + S | 現在のドキュメントを保存する |
Ctrl + O | 他のドキュメントを開く |
Ctrl + P | 現在のドキュメントを印刷する |
Ctrl + Z | 最後の変更を元に戻す |
Ctrl + Shift + Z | 元に戻した変更をやり直す |
F11 | 現在のアプリケーションのフルスクリーン化とウィンドウ化を切り替える |
デスクトップショートカット
ここでは、デスクトップの要素を操作するための共通したキーボードショートカットの一覧を示します。
|
BriskメニューもしくはMATEメニューランチャーを表示する |
Alt | MATE Tweekで使えるように設定している場合、ヘッドアップディスプレイ(HUD)を有効化する |
Alt + F1 | アプリケーションメニューを開く |
Alt + F2 | 表示される入力欄にアプリケーション名を入力して実行する |
Print Screen | 画面全体のスクリーンショットを撮る |
Alt + Prt Sc | 現在のウィンドウのスクリーンショットを撮る |
Shift + Prt Sc | 選択された範囲のスクリーンショットを撮る |
Ctrl + Alt + Delete | シャットダウン、再起動、サスペンドのダイアログを開く |
Ctrl + Alt + D | デスクトップの表示を切り替える |
Ctrl + Alt + L | 画面のロック |
|
|
Ctrl + Alt + T | 端末を開く |
|
Open the file manager |
|
Open Control Center |
|
Open Search |
CTRL + Shift + ESC | Open System Monitor |
|
Open System Information |
Alt + |
スクリーンリーダーを有効/無効 |
ウィンドウのショートカット
Alt + Tab |
現在開いているウィンドウの中から選択する
|
Ctrl + Alt + Tab |
すべてのワークスペース上で開いているウィンドウの中から選択する
|
Ctrl + Alt + Left | 左側のワークスペースに切り替える |
Ctrl + Alt + Right | 右側のワークスペースに切り替える |
Ctrl + Alt + Shift + Left | 現在のウィンドウを左側のワークスペースへ移動する |
Ctrl + Alt+ Shift + Right | 現在のウィンドウを右側のワークスペースへ移動する |
Alt + F4 | ウィンドウを閉じる |
Alt + F5 | ウィンドウを通常あるいは元の大きさに戻す |
Alt + F7 | ウィンドウを移動する(マウスかキーボードで移動可能) |
Alt + F8 | ウィンドウの大きさを変更する(これも、マウスかキーボードで変更可能) |
Alt + F9 | ウィンドウを最小化 |
Alt + F10 | Maximize (or restore) current window. |
F12 | Pulldown Terminal, if enabled in MATE Tweak. |
Alt + Space | ウィンドウメニューを表示し、最全面へや最小化、最大化などの操作を選ぶ |
Ctrl + Alt + S | Toggle shaded state. |
Ctrl + Alt + テンキー 7 | ウィンドウを左上に移動 |
Alt + |
|
Ctrl + Alt + テンキー 8 | ウィンドウを画面上端に移動 |
Ctrl + Alt + テンキー 9 | ウィンドウを右上に移動 |
Alt + |
|
Ctrl + Alt + テンキー 5 | ウィンドウを画面中央に移動/最大化 |
Alt + |
|
Ctrl + Alt + テンキー 4 | Place window to the left half of the screen. |
|
|
Ctrl + Alt + テンキー 6 | Place window to the right half of the screen. |
|
|
Ctrl + Alt + テンキー 1 | ウィンドウを左下に移動 |
Shift + Alt + |
|
Ctrl + Alt + テンキー 2 | ウィンドウを画面下端に移動 |
Ctrl + Alt + テンキー 3 | ウィンドウを右下に移動 |
Shift + Alt + |
マウスショートカット
Alt + ![]() |
ウィンドウの移動 |
Alt + ![]() |
ウィンドウの大きさを変更(ウィンドウの端近くで) |
Compiz画面効果のショートカット
Compizがインストールされている場合、この一覧にあるショートカットが使えます。
|
ズームアウトし、ワークスペーススイッチャーを表示する |
|
スケール効果を有効にし、現在のワークスペースにすべてのウィンドウを表示する。 |
|
スケール効果を有効にし、すべてのワークスペースのウィンドウをすべて表示する。 |
|
フォーカスしているウィンドウの色を反転する |
|
画面全体の色を反転する |
![]() |
画面上でズームイン |
![]() |
ズームインする領域を矩形で選択 |
Alt + ![]() |
フォーカスしたウィンドウを移動 |
Alt + ![]() |
フォーカスしたウィンドウの大きさを変更 |
Alt + ![]() |
ウィンドウメニューを表示 |
このコンピュータの性能を調べる
コンピュータは、お互いに連携する様々な部品から構成されています。ここに表示される情報は、ハードウェアとソフトウェアをご自分のコンピュータで正しく稼働するよう保守する際に有益となります。





システム
ディストリビューション: | |
---|---|
カーネル: |
プロセッサ
モデル: | |
---|---|
処理速度: | |
使用アーキテクチャ: |
構成部品
メモリ(RAM) | |
---|---|
インターネット接続: | 接続済み 未接続 |

システムプロファイラーとベンチマーク
接続されているUSB機器やPCIデバイス、簡易CPUベンチマークなど、より詳しいシステム情報をグラフィカルに見ることができます。

ディスク
フォーマット、パーティショニング、マウンティング、S.M.A.R.Tデータの表示、SDカードやUSBドライブへのイメージの書き込みといった、ディスクやパーティションへの基本設定を適用するユーティリティー

GParted
パーティションの閲覧や作成、編集、削除などが行なえる上級者向けツールです。ファイルシステムの拡張や縮小の他、様々なファイルフォーマットにも対応しています。

ディスク使用量解析
ファイルシステムや個々のフォルダを調べるグラフィカルなツールで、どれくらいの容量を使用しているかを知ることができます。

システムモニター
現在動いているプロセスやリソースの使用量、現在マウントされているファイルシステムの使用容量と空き容量を表示します。

Psensor
システムに内蔵されている部品の現在の温度をグラフに表示してくれます。表示される温度は、マザーボードやCPU、GPU、ハードディスクなどです。